ご挨拶
はじめまして。
水鈴社(すいりんしゃ)と申します。
小さな出版社です。
いまは、社是めいたものは特にありません。
当面は、刊行点数もそれほど多くはないと思います。
世に送り出したい、世に求められていると本気で思えた作品を丁寧に作り、その届け方を、水のように柔軟に姿を変えながら、探って(企んで)いきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
2020年7月7日
水鈴社 篠原一朗
会社名株式会社水鈴社
SUIRINSHA LTD.
設立2020年7月7日
代表者篠原一朗
mailinfo(at)suirinsha.co.jp ※(at)は@に置き換えて下さい。
篠原一朗 (しのはら・いちろう)
1978年生まれ。編集者。東京都出身、小学校時代をスリランカで過ごす。
これまで、主に以下のような作品を編集させていただきました。
- 2007年
- 『ランナー』(あさのあつこ)『ビター・ブラッド』(雫井脩介)
- 2008年
- 『黒の狩人』(大沢在昌)
- 2010年
- 『新13歳のハローワーク』(村上龍)
- 2012年
- 『希望の地図』(重松清)
2012年—2014年 雑誌「パピルス」(編集長として)
- 2015年
- 『永い言い訳』(西川美和)『ラリルレ論』(野田洋次郎)『羊と鋼の森』(宮下奈都)『さよなら、ニルヴァーナ』(窪美澄)
- 2016年
- 『祐介』(尾崎世界観)
- 2017年
- 『出会いなおし』(森絵都)『ガーデン』(千早茜)『ふたご』(藤崎彩織)
- 2018年
- 『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)『半分、青い。』(北川悦吏子)『Your Song』(Mr. Children)『ラストレター』(岩井俊二)
- 2019年
- 『百花』(川村元気)『べらぼうくん』(万城目学)『わが殿』(畠中恵)
など(すべて敬称略)。
編集以外では、魚を釣ることと飼うこと、植物を育てることが得意です。